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アリって?

今や多くの人がアリの飼育を楽しむようになりました。
見た目がきれいなわけでもなく
触って可愛がれるわけでもないのに
いったい何がそんなに人々を惹き付けるのでしょう?



アリのどこがおもしろいのか?
普通のペットとどこが違うのか?
そんなアリの特徴と魅力についてご紹介します♪


☆家族で生活する☆

アリの最大の特徴は、コロニーと呼ばれる
時には数千匹にもなる大集団で生活する点にあります。

1つのコロニーは数匹の女王アリと多数の働きアリで構成されています。

アリのコロニーは1つの王国のようなもので
1匹1匹のアリにはそれぞれ役割があり
それぞれのアリが自分の仕事をすることで機能しています。

そんな王国を机の上のような小さなスペースで作らせて
じっくり観察できるのがアリ飼育の魅力です☆


☆アリの世界☆

実際にアリがどんな生活をしているのかをご紹介する前に
アリがどんな世界で生活しているのか
先に簡単に紹介しておきたいと思います。


アリは戦国時代のような世界で生活しています。
いつ隣の国が攻め込んでくるか分からない
そんな世界です。

なので、いつ攻撃されても大丈夫なように
万全の備えをしています。

どんな風に生活しているのかを図示してみました。



アリのコロニーはそれぞれ縄張りを持っています。
この図では、A国というアリの巣が
B国・C国という別のアリの巣と国境を接しています。

いつB国やC国が攻め込んでくるかわからないので
自分達の縄張りの境界線に
国境警備隊を配置して敵が攻めてこないか警戒しています。

その他には花やアブラムシの居る場所など決まった場所を守る守備隊や
そこを行き来して餌を集める餌取り部隊
そして、新しい餌を探しに行く探索部隊などがあります。


<別の国に攻撃された場合>

では、B国が攻めてきたらどうなるでしょうか?
この場合はいかに早く「仲間に情報を伝えられるか」が重要です。



国境警備隊がまず最前線に立って戦い
B国の軍隊を足止めします。
(いわゆる時間稼ぎです。)

その間に一部のアリが急いで巣に戻り
攻撃されていることを知らせます。

知らせを受けると
戦いのスペシャリストの兵隊アリや大型のアリが
迎撃部隊として出撃して国境を守りに行き
侵攻を食い止めます。

これらの対応をわずか数分で
小さなアリ達がしてしまうから驚きです(@o@)


<別の国を攻撃する場合>

さて、攻撃された場合の対応について見てきましたが
逆に別の国を攻撃する場合はどうでしょう?

絶対に勝てそうにもない強い国を攻撃して
負けてしまったら大損害です。

つまり、相手の国を攻撃する場合は、相手の国の「情報」が重要になります。



まず、偵察のアリが相手の国の強さを探りに行きます。
この偵察任務はたいてい小回りの効く小型のアリが行ないます。

そして、どうもあまり強い国ではないらしいということがわかると
攻撃部隊を呼び集めて領土を奪いに行きます。

たいていは餌のある場所など
価値のある場所を奪って占領します。

こうしてアリの王国は領土を拡大して大きくなっていきます。


攻撃したり、されたりといった仕事内容を見ていると
アリの働きアリはオスなのではないかと思ってしまいますが
実はみんなメスだったりします!
ずいぶんと勇敢な娘さん達ですね (^^;)

さて、ご紹介してきた通り、巣の外での仕事は危険なものばかりです。
若いアリがこのような仕事で死んでしまうと労働力の損失が大きいので
巣の外での仕事は余命の短い年老いたアリが行ないます。

つまり、普段足元を歩いているアリは
そのほとんどがあと1ヶ月くらいしか余命のない
おばあちゃんアリなんです。
ちょっと意外ですね!


ここまで、巣の外でのアリの仕事を見てきました。
どれもかなり興味深いものではありますが
あまりに広いスケールで行なわれるので
飼育下ではその一部しか観察することができません。
ぜひ外のアリがどんなことをしているのか観察してみて下さい◎


☆飼育下でも観察できる巣外での活動☆

飼育下では新しい餌を探しに行く探索部隊の活動を観察することができます。

探索部隊のアリは新しい餌場がないか
うろうろと探索するのが仕事です。

新しい餌場を見つけた時は
以下のようなことをして仲間にそのことを伝えます。


・口移しで餌をあげて餌の存在を教える

・道しるべフェロモンと呼ばれる匂いを餌場までの道につける
(餌場から巣に帰る時にちょんちょんをお腹の先端を地面につけて
 フェロモンを付ける様子が観察できます。)
・直接ひっぱって連れて行く



このようにして餌の場所が伝えられ
ゾロゾロと餌取り部隊が出て行くことで
皆さんがよく目にするアリの行列が作られます。


☆飼育下でも観察できる巣内での活動☆

さて、アリの巣の外での活動について紹介してきましたが
今度は飼育していて観察することもできる
巣内での活動について見て行きましょう。

まず、アリの巣の入り口には門番がいて
別の巣のアリが入り込んできたりしないかチェックしています。
巣の中の安全を守る大切な仕事です。

巣の外のアリや門番に守られた巣内はとても安全な環境です。
巣の中では若い働きアリが幼虫の世話や巣内の清掃、巣穴を掘る作業など
様々な仕事をこなして王国の活動を支えています。

働きアリが愛情を込めて(?)丁寧に幼虫を育てている様子は
頻繁に観察することができるので
目をこらして観察してみて下さい☆




<外敵に対する備え>

巣の外には攻撃に対する備えがしてあるという話をご紹介しましたが
実は巣の中にも外敵に対する備えがちゃんとされています。

例えば、飼育ケースで飼育しているコロニーの餌場に
敵として弱らせた昆虫を入れると
アリ達の防衛行動を観察することができます。


まず、外敵を発見したアリは以下のようなことをして
仲間に危険を知らせます。

・体を小刻みに地面に打ち付けて振動を出す

・警報フェロモンと呼ばれる特殊な匂いを出す

・大慌てで走り回る


このような動作をしながら
あっという間に仲間を呼び集めて、迎撃態勢を整えます。

迎撃部隊は、守りを固める防衛部隊(写真左の2匹)と
敵と戦う攻撃部隊(写真右の3匹)に分かれています。


防衛部隊は巣の入り口付近にガッチリと防衛ラインを固め
外敵が侵入して来ないように守るのが仕事です。

攻撃部隊は防衛部隊の間から
次々と巣外に飛び出して、命がけで敵と戦います。


こんな体制が出来上がっているだけでも、充分驚きに値しますが
アリの危機管理はさらに徹底していて
女王や幼虫などの重要な防衛対象を
より安全な巣の奥の方へと避難させることまで行なわれます。

働きアリが20匹以上いるようなコロニーでは
これらの行動を観察することができるので
観察に挑戦してみて下さい☆

※戦いの中で働きアリが大ケガをしたり、死んでしまうことがあるので
 戦わせる場合は昆虫を弱らせた上で
 働きアリが20匹以上いる大きいコロニーで行なって下さい。


☆女王アリ☆

そして、お待ちかね(?)の女王アリの登場です☆
女王アリは巣の中で唯一産卵して働きアリを増やすことができるアリです。
つまり、先ほどまで紹介してきた働きアリの母親ということになります。

女王アリの仕事は、ただひたすら卵を産むことという
一見地味に感じる仕事ですが
実はアリの生活の中では「仲間を増やす」という
一番大切な役割を担っています。

どんなに大きくて強いコロニーも
女王が死んでしまったら、仲間を増やすことができなくなって
滅亡してしまいます。
そのため、女王アリは巣の奥の一番安全な場所で
多くの働きアリに大切に大切に守られて生活しています。



女王アリの数は種によって様々で
1つのコロニーに女王アリが1匹だけの種類と
多女王性といって数匹の女王アリがいる種類があります。

多女王性のアリの代表的な種はクロナガアリです。
クロナガアリは何匹の女王アリから飼育を始めてもよく
女王アリの数が多ければコロニーが全滅するリスクも少なくなり
早く働きアリが増えるという利点があります。

女王アリの寿命は10年から長いものでは20年以上もあり
その間ひたすら卵を産んで巣の人口を支えます。

つまり、上手に育てることができれば
アリは10年以上も飼育を楽しめる生き物です☆
昆虫なのに寿命が何十年もあるなんてビックリですね!


☆個性☆

最後に、アリのコロニーの個性について、ご紹介します。
コロニーの”個性”と言われてもピンとこないかもしれませんが
同じ種類のアリであっても、餌の好みには少しずつ違いがあり
例えば、あるコロニーはコオロギが大好物なのに
別のコロニーは見向きもしないといった具合です。

また、コロニー毎に性格にも差が見られ
非常に神経質で敏感なコロニーから
おっとりしていてのんびり屋さんのコロニーまで、いろいろいます。

新女王アリにも子育ての上手い下手があって
子育てが下手な女王アリには子育て上手な働きアリを入れてあげないと
コロニーを大きくできないことさえあります。

飼育中のコロニーはどんなものが好きなのか
そして、どんな性格なのか、実験しながら探ってみて下さい☆



アリの社会について駆け足に見てきましたがいかがでしたでしょうか?
あの小さなアリが本当にこんなことしているのかと
半信半疑の方も多いと思います。
しかも、ここに紹介したのはアリの生活のごくごく一部・・・
ここから先はみなさんが発見していく番です☆
ビックリするような発見が待っているかもしれません◎

より詳しくアリのことを知るには飼ってみるのが一番です♪
飼い方はこちらで紹介しています☆

飼育ケース徹底比較!

最近は様々なアリの飼育ケースが考案されています。
飼育を始める前に知っておきたい
それぞれの利点・欠点を比較してみました☆

飼育スタイルにあった飼育ケース選びにご活用ください♪


↓↓以下の飼育ケースを比較しています↓↓
アリの巣みえ〜るありんこのお家石膏を用いた飼育ケースゲルを用いた飼育ケース


アリの巣みえ〜る


☆利点☆
1、長持ち
  洗えば何回でも使用できるので
  何年も使用できます☆
2、観察しやすい
  アリが隠れる場所がないので
  アリの生活全体を観察することができます☆

△欠点△
巣を掘らせることはできないので
人工的なデザインの巣で飼育することになります。

<総評>
ほとんどの種のアリを健康的に飼育することができます。
寿命が10年以上もあるアリの飼育では
飼育ケースもそれなりに長く使えるものが向いています。
人工的なデザインの飼育ケースでは
「アリの巣みえ〜る」は十分な耐用年数と飼育実績があり
アリの飼育・観察にお薦めの飼育ケースです。


ありんこのお家


☆利点☆
1、巣を掘る
  アリに巣を掘らせて、アリが自然に掘る巣の形を観察することができます☆
2、飼育が容易
  当ショップで扱っている飼育ケースの中で、一番アリを飼育しやすい飼育ケースです☆
  アリの飼育に自身が持てないという方にオススメです♪

△欠点△
1、砂の交換が必要
  砂に老廃物がたまるため、1年程度で砂の交換が必要になります。
  ※容器自体は何年も使用できます。
2、飼えるアリの種類が決まっている
  地中に巣を作るアリしか飼育することができません。

<総評>
アリが自然に掘る巣の形を観察するには、このケースが最適です☆
砂を交換しながら、その時々で形を変えていくアリの巣をお楽しみください☆


石膏を用いた飼育ケース


☆利点☆
1、アリの生活を横から観察することができる
2、好きな形の巣を作れる
  石膏に埋め込む型の形によって
  好きな形の巣にアリを住まわせることができます。

△欠点△
1、カビる
  だいたい半年前後で石膏そのものにカビが発生し
  見栄えが悪くなります。
2、再利用できない
  一度カビてしまうと、洗っても落ちないので
  見栄えの悪いまま飼育することになります。
3、水分の調節が難しい
  アリの生存に欠かすことのできない水分が
  どのくらい含まれているのか
  外見からでは分かりにくいです。
  そのため、気づかないうちに乾燥してしまい全滅
  という事態になりやすいです。

<総評>
様々な種のアリを健康的に飼育することができます。
簡単に自作することができるので
工作を兼ねて、好きな形の巣を作って楽しむことができます。
ただ、コストがかかる割に耐用年数が短いのが珠に傷です。
観賞を目的とし、長期飼育をする場合はお薦めできません。


ゲルを用いた飼育ケース


☆利点☆
見た目がキレイです。
巣の形を立体的に観察できます。

△欠点△
1、ゲルの中に住み着かない
  アリはゲルの中に住むのが嫌いなようで
  穴は掘るかもしれませんが
  部屋を作って住むことは滅多にありません。
2、増えない
  ゲルの中で飼育していると
  産卵がストップしてアリが増えなくなります。
3、カビる
  1ヶ月前後でカビが発生し、見栄えが悪くなります。



<総評>
健康的にアリを飼育できるとは言えません。
アリを増やして楽しみたい方にはお薦めできません。
数週間、アリが穴を掘る可能性にかけて
夢を馳せるのにはいいと思います。
この場合は、女王アリがいる必要はないと思いますので
近所で採集した働きアリを入れて楽しむのがいいと思います。

※ゲルを用いた飼育セットを販売されている業者の方へ
 もしここで挙げている欠点が改善された飼育セットがありましたら
 ご連絡ください。
 こちらで、飼育実験を行ない、紹介させて頂きます。

飼い方

アリの社会は、女王を中心に構成されています。

このショップで提供している飼育ケースを使えば、近所で捕まえて来た働きアリを飼うこともできます。

しかし!巣の外に出てきている働きアリは年をとった個体である上、卵を産んでくれる女王アリもいないため、一ヶ月足らずで大半が死んでしまいます。

アリを飼って、巨大な帝国へと成長させるには
卵を産んでくれる女王の存在が不可欠です。



それでは、アリの飼い方についてみていきましょう。




















クロナガアリ

アリの食べ物といったらどんなものを思い浮かべますか?

砂糖? クッキー? 虫の死骸・・・?

その通り!ほとんどのアリはこういったものをよく食べます。
しかし、全国に270種もいるアリですから、当然ちょっと変わったものを食べるものもいます。
それがこのアリ、クロナガアリ☆



一見、なんの変哲もないただのアリにしか見えないこのアリ・・・
実は日本で唯一、植物のタネを主食にしているアリなんです。

タネ!??

そう、タネです。雑草の(笑)
砂糖や虫の死骸をあげると死ぬことさえあります。

アリ界の変わり者クロナガアリ。
一体どんな生活をしているのか、一緒に見て行きましょう♪


☆タネを集める!☆
タネを食べるというからには
当然どこからかタネを探して来なければなりません。
雑草のタネがたくさんある季節と言ったら・・・?

そう、秋です。

実りの秋、空き地のいたるところで
雑草達がたくさんのタネを実らせます。
そんなタネを一粒一粒集めてきて食べているんです。



そういえば我々人間も秋にお米を収穫して食べていますね。
それと一緒です。

しかも、肥料をあげたり、虫取りなんてしてあげなくても
雑草は立派に育ってタネをつけます。

それなら、秋だけいっぱい働いてたくさんのタネを集められれば
1年間なんにもしなくても生きていけるんじゃ・・・?

と考えてるかは分かりませんが
秋から冬にかけてのタネを収穫する時期
一斉に地上に出てきてタネを集め
時期が過ぎると忽然と姿を消し地中に引きこもり
次の年の秋まで出て来ない・・・
そんな究極の怠惰生活を実践しているのが
このクロナガアリです(笑)


夢の怠惰生活(?)を送るクロナガアリ
彼らの生活は秋に「いかに質のいいタネをたくさん集められるか」にかかっています。
したがって、クロナガアリの餌選びは非常にシビアです。

一口に雑草のタネといっても
何十種類もある雑草のタネ
固いもの、大きいもの、未熟なもの、栄養の少ないもの、傷ついているもの
ピンからキリまで様々です。



そんなタネの中から、これこそは!というタネだけを
文字通り品定めして巣に持ち帰ります。

クロナガアリを飼っていると
いかに彼らが気に入ってくれるタネを探し出してくるか
というのが、一つの楽しみになります。
こいつはよく熟してていいタネに違いないと思って持ち帰ったタネを
アリ達が「いいタネ見っけ♪」といった素振りで持って帰ってくれた時の
喜びといったら何ともいえません。
逆に一度持って行ったタネでも
気に入らないとゴミ捨て場に捨てられてしまうわけで・・・
そんな時は、次こそは!となるわけです^^


さて、タネを大量に集めてきたらそれでおしまいかというと
彼らにはとても大事な仕事が残っています。
それは、タネの加工です。

秋に集めたタネは次の秋まで1年間
カビたり腐ったりしないように貯蔵しておかなければなりません。
そのために、巣に持ち込まれたタネは
加工担当のアリに渡され、貯蔵用に皮をむかれます。
この加工された後のタネというのが
ピカピカした宝石のようで実に美しく一見の価値あり☆
しかも、加工の様子や加工後のタネなんて飼育している人以外では
見ることのできない貴重なものです♪




☆部屋の使い分け☆
クロナガアリは日本にいるアリの中でおそらく一番整理整頓が上手なアリです◎
なんてったって、一年間もの引きこもり生活
整理整頓ができなかったら巣の中は大変なことになってしまいますから(笑)

そんなわけでクロナガアリは実に多彩な部屋の使い分けをします。
例えば、集めて来られたタネは
新鮮さや成熟度合いといったクロナガアリなりの基準によって
それぞれ貯蔵される部屋が違います。
部屋の配置も絶妙で
一番質のいいタネは、幼虫のいる部屋の近くに作られ
すぐに食べられるようになっていたりします。
他にも女王の部屋や幼虫の部屋、働きアリがたむろする部屋などいろいろな部屋が作られます。
一体、この小さなアリ達がどうやってそんなことを決めているのか
本当に不思議です。

しかも、この部屋の使い分けは、巣が大きくなるにつれて複雑かつ多彩になっていきます。
そんな成長にともなって変わってゆく部屋の使い方もクロナガアリ飼育の楽しみです☆



☆複数の女王で巣作り☆
クロナガアリは複数の女王でも巣作りをします。基本的には何匹の女王で巣作りを始めさせてもよく、女王の数が多い程コロニーは早く成長します。また、女王が複数いる場合、一部の女王が死亡しても他の女王が巣を引き継ぐため、コロニーが崩壊するリスクが少なくなります。何匹の女王で巣作りさせるかは、どんなコロニーにしたいかによりけり♪1匹で勝負するもよし、何匹か女王で楽しむもよしです☆

☆餌について☆
クロナガアリは、主にイネ科草本のタネを食べます。秋にタネを集めてあげましょう。また、栄養補給として、週に1回、働きアリ10匹に対して乾燥赤虫を1匹与えると成長が良くなります。ご購入頂いた方には、より詳細な飼育方法をご案内しています。



現在販売中のクロナガアリはこちら


飼育実例はこちら

クロオオアリ

黒くて大きなアリと書いて、クロオオアリ!
名前が表す通り、ほんとに大きなアリです。
それもそのはず、クロオオアリは日本最大のアリなんです!!
その大きさ故に根強い人気があります☆
それでは、どんな生活をしているのか、クロオオアリの生態について見ていきましょう♪


☆圧倒的大きさを誇る女王アリ !☆
 クロオオアリの女王は、とにかく大きさが桁外れ。どれくらい大きいかというと、500円玉と比べて、この大きさ!クロオオアリの女王を初めて見る人は、アリと呼ぶにはいくらなんでも大きすぎる!と、驚くことでしょう。もはやアリの域を超えているのではないかと言いたくなるほどに巨大な女王アリは、まさに特別な存在☆いつも大勢の働きアリに囲まれ、大切に大切に守られています。



☆種類豊富な働きアリ☆
 クロオオアリの働きアリは、大きいものから小さいものまで、様々な大きさのものがいます。一番大きいサイズの働きアリの大きさは、なんと女王に匹敵するほど!その一方で、一番小さい働きアリは、女王の4分の1にも満たない小ささです。このように大きさの異なる働きアリ達がそれぞれの長所を活かしながら、巣の切り盛りをしています。どの大きさのアリがどんな仕事に従事しているのか、働きアリの分業体制を観察するのもクロオオアリ飼育の楽しみの一つです☆



☆飼い方☆

以下の餌を与えて飼育します◎


・刻んだ昆虫:週2〜3回

・砂糖水(水:砂糖 = 9:1):週1回


会員様ページでは、季節毎の飼育方法をご案内していますので、飼育にご活用ください☆


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ミカドオオアリ

ミカドオオアリは光沢のある体に、すらっと伸びた脚が美しいアリです。
どんな生活をしているのか、ミカドオオアリの生態について見ていきましょう♪

☆艶やかなボディ☆
ミカドオオアリは落ち着いた色合いに、艶やかな光沢のあるボディが美しいアリです。すらっと伸びた長い脚と華奢な体型から醸し出されるうっとりしてしまうような美しさは、アリの中でもトップクラス☆麗しきお嬢といった雰囲気の気品に満ちたアリです。
オオアリ属の中でみると、クロオオアリが力強い王様なら、ミカドオオアリはお姫様。対を成すオオアリ属2種の性格の違いを観察するのもおもしろいですよ☆



☆大型ワーカー☆
 ほとんどの働きアリが美しい体型をしている中、なぜか体と不釣り合いに大きな頭を持っている大型の働きアリ・・・。一体何に使われているのか、というと、この頭は大きな餌を解体したり、穴を掘ったりといった力仕事をするのに使われることが多いようです。このような大きさの異なる働きアリの分業も必見です♪


☆餌について☆
 ミカドオオアリは、昆虫類を中心に動物性タンパク質をよく食べます。薄めた蜂蜜と昆虫などを与えてください。ご購入頂いた方には、より詳細な飼育方法をご案内しています。



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チクシトゲアリ

チクシトゲアリは本州に二種しかいないトゲアリ属のアリです。
どんな生活をしているのか、チクシトゲアリの生態について見ていきましょう♪


☆トレードマークのトゲ☆
 チクシトゲアリはトゲアリというその名の通り、背中にすっと生えた鋭いトゲがチャーミングなアリです。チクシトゲアリはこのトゲを護身に使っていて、危険を感じると体を丸め、トゲをむき出しにして身を守ります。その時の独特の姿勢がかわいいと人気のアリです☆


☆愛嬌ある頭☆
チクシトゲアリのもう一つの特徴は、まるっとした頭◎
アリらしくないコロッとした頭部が、独特な愛嬌ある表情を醸し出します☆




☆手頃な大きさ☆
 チクシトゲアリの体長は、6mmと観察しやすい大きさ。肢を激しく動かしながら仲間に餌をねだる独特の仕草や毛繕いする様子など、細かな動作まで観察することができます。また、コロニーがあまり大きくならず、手頃な大きさにおさまっていてくれることもチクシトゲアリの魅力☆



☆餌について☆
 チクシトゲアリは、液体系の餌をよく好みます。薄めた蜂蜜を中心に小昆虫などを与えてください。ご購入頂いた方には、より詳細な飼育方法をご案内しています。



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クロヤマアリ

クロヤマアリはちょこまかした動きがかわいらしいアリです☆

どんな生活をしているのか、クロヤマアリの生態について見ていきましょう♪

☆光輪をまとった女王アリ☆
 コロッとしたひょうたん型の体型が特徴的な女王アリ。

腹部には銀色に輝く毛が生えており、光の加減でビロード状の光沢を放ちます。また、クロヤマアリの女王は、女王としては珍しく働きアリ並みの素早さで動き回ることが出来るという特技も持ち合わせています。


☆好き嫌いが少ない☆
 クロヤマアリはクッキーから昆虫まで実に幅広いものを食べます。もりもり食べてすくすく育つ元気ッ子です♪

☆技あり!解体術☆
 見つけた餌を運びやすいように解体する様子は見物!昆虫の体の作りを熟知していると見え、ちゃんと頭・胸・腹でバラバラにして持って行きます。驚くべきことに、獲物が生きている場合には、脚や翅などの運動器官を優先して切り離し、反撃能力を失わせるという職人芸まで持ち合わせています。

☆餌について☆
 クロヤマアリは、昆虫類から魚肉まで動物性タンパク質をよく食べます。薄めた蜂蜜と昆虫などを与えてください。ご購入頂いた方には、より詳細な飼育方法をご案内しています。



現在販売中・予約受付中のクロヤマアリはこちら

トビイロケアリ

トビイロケアリは林内に棲息し、アブラムシの甘露を集めて生活しているアリです。
どんな生活をしているのか、トビイロケアリの生態について見ていきましょう♪

☆特大の女王アリ☆
トビイロケアリの女王アリは、他の働きアリとは比べ物にならないくらい大きく、体長にして2倍以上の差があります。ひときわ目を引く女王アリは、その大きな腹から生産される豊富な卵で、コロニーの成長を一手に引き受けます。



☆ネズミ算式情報網☆
トビイロケアリの働きアリは、数いるアリの中でも特に連携プレーに長けています。獲物を見つけた時、敵に遭遇した時、働きアリはまず仲間を呼びに走ります。この時の情報の伝え方が独特で、なぜか直接触覚で触れ合って情報を伝えます。クロオオアリやミカドオオアリなど多くのアリでは、警報フェロモンと呼ばれる匂いや振動で情報を伝えています。トビイロケアリの情報伝達手段は、これらとは対照的で、原始的な方法に思われますが、観察する側にとっては、どこまで情報が伝わっているのか一目で見て分かるというメリットがあります。1匹の働きアリからもたらされた情報が、ネズミ算式に次々と仲間に伝えられ、あっという間に全体に広がっていく様子は、圧巻です。そのようにもたらされた情報をもとに、戦闘員が動員されたり、採餌部隊が編成されたりします。


☆餌について☆
 トビイロケアリは、昆虫類から魚肉まで動物性タンパク質をよく食べます。薄めた蜂蜜と昆虫などを与えてください。ご購入頂いた方には、より詳細な飼育方法をご案内しています。



現在販売中のトビイロケアリはこちら

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